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豆知識

すがおのGOUCH~NO.1 加工職人『田村英美』

2013年9月09日

 

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GOUCHの工場で働くソファ職人の仕事への思い、すがおをインタビューして紹介していきます。

記念すべき第一回目の職人は・・・田村英美さんです。

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 【プロフィール】

 名前:田村 英美(たむら ひでみ)

 作業内容:

 飾り板(ソファーの見えるところにつく木の部分 (例)アルベロの曲線の木部、アルベロスツールの脚など)の加工。木材を切り表面を整え形に削っていき、できた形から面取り加工などをし仕上げる。台輪(アルベロスツール脚)などは組み立てまで行う。

ソファー内部の構造材の加工組み立てなども含めた加工場職長

職歴:43年(H25年8月現在)

誕生日:5月4日

血液型:B型

趣味:カラオケ

 

 

 

 Q1、この仕事についたきっかけを教えてください。

物づくりが好きだからこの仕事をしているという田村さん。

物づくり、ほんとに好きなんだよね。ガキの頃から、カンナとかノコ(のこぎり)とか使っておもちゃの船とか作ってた。」と楽しそうに話し始めてくれた。

田村さんの出身地は北海道置戸町。製材所が多くすぐそばに木材がある環境で育ったそう。「そういう関係もあるのかな?そうだね、木をいじるのが一番好きだね。」

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中学卒業後は訓練所(現在の高等職業訓練校)に入学し本格的に物づくりの道へ。卒業後現在のGOUCHの工場の前身となる家具工場に入社。「最初、会社に入った時はね、張り屋さん(ソファを張る仕事)をやってたの。」実は田村さんは木材加工だけではなくソファの張りもできる職人だ。

張り職人として一人前になったのち、テーブル工場に異動し一番好きな「木をいじる」仕事に。ここで更に木材に対する知識・技術を習得し、現在は加工場の職長として飾り木の加工を担当している。

 

 Q2、仕事の中で一番難しいと感じることは何ですか?

「新型を流した時かな?」新型を流す=今まで無かった新しい型を初めて工場のラインで作る時の難しさを語ってくれた。
001「一番最初に作るときが頭を使うというか・・・今ある機械でどの程度までできるかな?どんな手順でどんな型が必要かな?とそこまで考えないと。」

田村さんが「一番大好きな縦軸」という機械。寸法に切った木材をセットし、型に合わせて形を切り出していくものだ。「(縦軸にセットする)型を作るまでが一番面倒で大変で。型を作ってしまえば一番楽になる。」

GOUCHの工場ではオリジナルブランド商品の他にも特注ソファなど常時数十種類のソファを作っている。それぞれの飾り木はほとんど違う形状の為、型の数も膨大だ。「型も加工もぜんぶ手作業。でも型を作ってしまえばある程度のものはなんでもできるよ。」と力強い言葉が返ってきた。

きちんとした型があれば機械の使い方さえきちんと教えてあげれば若い職人でも簡単なものは作ることができるのだという。田村さんが今までに作ってくれた一つ一つの型は工場にとってかけがえのない財産の一つだろう。  【 ↑ 縦軸で曲線を作り出す】

 

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 Q3、作業内容で注意している点やこだわりを教えてください。

安全第一だよね!」加工場はソファ工場の中で最も危険な職場である。田村さんのようなベテランでも怪我したことはあるという。

「怪我してくださいっていうような難しい飾り板もたくさんあるからね(苦笑)。やっちまった時にはあっという間だから。」

常に危険と隣り合わせであることは「この仕事の宿命です。」と。だからこそ集中を切らさず作業をすることを自分はもちろん職場のみんなに徹底している。

また、商品の大事な顔となる飾り板だからこそのこだわりは、「板の目があるでしょ?それをしっかりそろえるように。椅子は左右でセットだから。なるべく同じ板の同じ表情の部分から作っているんだ。」同じ種類でも一つ一つの木には表情があるのだそう。「とにかく木をよく見て。よく知ること。」それが飾り板を任されている田村さんのこだわりだった。 

【 ↖機械に向かう時は安全第一】

 

 

 Q4、人生において楽しみや生きがいは何ですか?

「若いころは野球とかゴルフとかやってたけど・・・」最近はテレビで見るくらいになってしまったそう。「またゴルフはしたいなー」と。若いころには、会社を休んで野球観戦。次の日に真っ黒に日焼けして出社してきたという伝説を残していた(笑)

家では「タバコはやめなさいって言われるし。お酒もあまり飲ませてもらえないんだわ(笑)」と言いながらもどこか嬉しそうに話してくれた。健康を気遣ってくれる奥様。「奥さんを守ることが今の生きがいかな(照)

 

 

 Q5、あなたが使っている道具を教えてください。

「縦軸、よこぎり、リップソー、自動手押し、ボーリング・・・ここにある機械全部だから」と加工場を自慢げに説明してくれた。

リップソーは木材を割る機械。手押しは板の厚みを揃える機械。ボーリングは穴をあける機械。そして一番好きな機械が縦軸という曲線などの形に削り出していく機械だという。また別のコラムとして紹介しなくては伝えきれない複雑で大きな機械の数々。

「そして、一番大事な仕事道具は、この腕!!」と、暖かい飾り板を日々作り出している腕をまくりあげた。

 

集合

【加工場の人たちと】長として『弟のように、兄貴のように付き合え』と昔、会長から言われたことがあるそう。その教えを胸に刻んでチームをまとめていくことが自分の役割であると語った。

 

 

 Q6、次に紹介する職人への質問やコメントをお願いします。

※次の職人は、工場一の張り職人の若松さんを予定しています。

「若松さんに質問はないなぁ~。だって張りの先生に質問なんて(汗)見せてもらえるだけでありがたい。」

「張ってる姿とその張った後の出来上がりを見るのが勉強になる。」田村さんも張りを何年も経験しているが、それ以上に長年張り職人一本でやってきた若松さんの技術は今でも吸収したいことだらけだと言う。「なんかコツがあるのさ。そのコツを盗もうとするんだけども。なかなかね・・・じーーつと見てるわけにもいかないからさ。ちらっちらと見てたまにこれどーやってやるの!?って聞くんだけどね。」

今の若い人達もそうやって(若松さんから自ら学んで)やんないと覚えないし、すぐそばにあんなに凄い技術を持った人がいるんだからぜひもっと技を盗んでほしい。」若松さんへのコメントは、工場の成長に大切な想いで締めくくられた。

 

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